「二人目の赤ちゃんをなかなか授かれない」もしかすると二人目不妊かも?

 

「1人目の赤ちゃんはすんなり授かったのに、2人目がなかなか授かれない…」という方もいらっしゃるでしょう。もしかするとそれは二人目不妊の可能性が高いです。そこで今回は二人目不妊とは一体何か、何が原因で起こるのかについてご紹介していきます。

■二人目不妊とは?

一人目は無事に妊娠して出産できたものの、二人目がなかなか妊娠できないことを指します。
二人目不妊で苦しむ方は意外と多くいらっしゃいます。

■二人目不妊の原因は様々

・もともと不妊の原因があった
・帝王切開などの影響
・高齢化による卵管、子宮環境などの変化
・育児う仕事などのストレス
・夫婦間が疎遠になりがち
・女性ホルモンの低下
・最初の妊娠や出産が引き金になって体調を崩し子宮や卵巣にトラブルが生じているケース

といったことが原因で二人目不妊が発生している場合があります。これらは自分で判断することはできないため、産婦人科で診てもらうといいでしょう。

 

■いつ頃産婦人科に行けばいいの?

一人赤ちゃんを授かったら、次回から妊娠しやすくなるというような口コミもありますが、これも人それぞれで一概に言えません。また、ちょっとした時間の経過で、女性の子宮や卵巣の機能は様々な変化や老化を迎えているものです。赤ちゃんが2人〜3人目と欲しい方は、やはりなんと言っても早め早めの対応がベストですよ。

ちょっと気を付けていただきたいのは、一人目の赤ちゃんの断乳の時期ですね。

あまりに可愛くて、この子との育児の時間を大切にしたくなってしまう気持ちはわかりますが、2〜3歳までオッパイをあげていた方もいらっしゃいました。

断乳しないと次の赤ちゃんは授かれませんし、子供にとっても程度な時期があると思いますので、こちらもやや早めに対応されることが、第二子、第三子には繋がり安いと思います。

その後、子どもを作ろうと考えて行動し、半年から一年ほどたっても妊娠しないような場合は受診してみるといいでしょう。遅すぎればだんだん体の機能が低下してしまうので、これくらいの時期を目安にしてくださいね。

いかがでしたか?2人目をなかなか授かることができない方は、一度産婦人科で診てもらいましょう。