心を癒して卵巣を元気に!東洋医学的な不妊治療。

 

東洋医学では心身一如という言葉があります。

要するに心と体は一緒だよという意味です。あなたの体は大切です。だから健康に気をつけたいですよね。誰も病気になりたくはないでしょう。

健康を壊してしまうことが、あなたの人生を大きく変えてしまい、多くの制限をもたらすからこそ、健康に気をつけて体調を整えましょうと言われる所以です。

 

体の健康がそれだけ大切ということは、心と体は一緒なのですから、心も同じように大切だということですね。

IMG_2506.jpgつまり、心を害してしまうことが、あなたの人生を大きく変えてしまい、マイナスの制限を被ってしまうことが多いにあり得るということです。

それと同時に、心を害するとそれが体に現れることも同時に言っていて…

体が病に蝕まれたり、怪我などで被害を受けると、心にも大きな傷を生じることがあるということを意味しているのです。

心や体が病気になる時の、その関係性をうまく表している言葉ですね。

でもこれを逆に考えると、

あなたの心の作用で、あなたの体を病気にしてしまうことがあるなら、心を癒してあげることで、あなたの体を治すことも可能ということですよね。

ほんとですか?と疑いたくなるようなところもありますが、考えようによっては、いろいろな場面でこれは使えそうな、大きな可能性を秘めていると思いませんか?

これを不妊治療に当てはめるなら、質の良い卵がなかなか採卵できないために、体外受精で採卵、培養、移植を何度も繰り返しているのに、流産を繰り返しているばかりで、赤ちゃんを出産するまでに至っていない場合。

問題点は、どうしたら卵の質を良くすることができるか?ですね。

不妊治療でなかなか改善できないこの点に、心を改善することでアプローチできないか?という問題提起ですね。

医学的に言ってしまえばナンセンスという一言ですが、様々な不妊治療を受けても改善がみられないなら、病院での治療にプラスして、この辺りに視点を向けてみることも、悩み続けて疲れてしまって治療そのものを投げ出してしまうよりは、よほど前向きではないでしょうか。

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そして心へのアプローチは不妊治療だけではなく、あなたの人生へも大きなプラスの影響を与えてくれるきっかけになるでしょう。

あなたの魂の表れが心で、その心を基に思考が生まれ、思考が行動となり、行動が現実世界に影響を与え、その広がりが還って現象となります。

その現象をまたあなたが捉えて、心に写して考えることから、さらに次の行動が生まれるのです。

心へのアプローチは無限の力を秘めていると思いませんか。