妊活夫婦にも、様々なタイプがありますね。

 

赤ちゃんが欲しいと思って、不妊治療を行なっているご夫婦にも、いろいろなスタイルがあるものです。

□旦那さんの方が子作りに積極的な方。
□旦那さんは奥さんを怒らせないように気を使って、治療には賛同しているものの、実はあまり乗り気ではないタイプの場合。
□ご主人や奥様が再婚の場合、どちらかに連れ子がいたり、あるいはご主人の前妻との間にもうすでにお子さんがいるパターン。
□旦那さんの実家が古くからの地元の名士で財産があったり、商売や、地元で代々の病院経営をして来たなどの、お世継ぎや財産分与からくる多くの問題があるご一家。
□嫁姑の関係に問題を抱えている方。
□夫婦関係も、年齢がいってからの結婚なので、恋愛という感じではなくて結婚前提でのお見合いや、紹介所を介しての穏やかな家族関係のケース。
□高校の時の恋愛から一旦は別れ、お互いに他の人と結婚を経験した後に離婚し、そこでもう一度出会って、現在ご夫婦になった方。
□籍は入っているけれど、別居という生活スタイルで、旦那さんは外国の方だったり、あるいは国内の地方や外国にお住まいで、一緒に住めるのかが未定だったり。
□年の差結婚の方。
□相手と死に別れてからの新たな結婚生活。
□一緒に住んではいるけれど籍は入っていない方。

それにしても様々な事情を抱えながら、何れにしても赤ちゃんが欲しい。あるいは子供を持って家庭を築きたいという願いに突き動かされて、多くの方が頑張っていらっしゃるのです。

そんなたくさんの一途な気持ちを、いつも大事に考えて治療に励まないといけませんね。