身体だけでなく、心も軽くして頂きました。
杉野麻里様(渋谷区にお住まいの41歳会社員の方) chat
不妊施術をはじめて大変だと感じたことは、
①体力、②施術がいつまで続くかわからない不安と闘うこと、③タイミングを合わせることの3点だったように思います。
仕事をしながらの通院は、出勤前に来院してもらうことが必要でした。朝早く家を出て早い順番を取り、長い待ち時間を経てやっと施術、そこから仕事に向かい、23時頃まで仕事、という日々が続きました。
仕事の繁忙期とも重なっていたので体力的にとても辛く、退職も考えました。それを施術中の正木先生にふと漏らしたところ、「施術に集中することでかえって精神的につらくなるかも」との言葉を頂き、そうかもしれないと冷静になることができました。
休んだだけでは取れない疲れは、エルミタージュ鍼灸院で解消していただいたり、次の予約まで日があるときは、マッサージに行ったりして心身をリラックスさせていました。
この生活がいつまで続くのだろうという終わりの見えない不安とはいつも隣合わせでしたが、皮肉なもので、忙しかった仕事がそれを紛らわせてくれていたようにも思います。
忙しく働いていた私たちは、生活のリズムも仕事が大変な時期も全く違ったので、タイミングを合わせることも大変でした。私の月に1度の排卵期間にかける意気込みが、夫のプレッシャーになっていたこともあったようです。
身体の構造上、男性には理解を得にくい想いがあるということを説明し、その想いを受け止めてもらった満足感を得ることはできました。
エルミタージュ鍼灸院では、原先生と正木先生の息の合った掛け合いに、身体だけではなく心も軽くして頂いたと思っています。施術の話になると一転、真剣に、真摯に向き合ってくださり、いつも通うのが楽しみでした。
そういう楽しみを見つけられたことも、望んだ結果に繋がったのだと実感しており、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。