六本木で有名メディアでも話題の不妊施術が受けられるのは当院だけ

青森県の田舎で生まれ、小さい頃は外で遊ぶのが大好きなお転婆娘でした。

大学時代は福島県郡山市で過ごし、フランス留学を経て東京で仕事をするようになりました。

仕事は留学とは全く関係がないマクロビオティックやアーユルヴェーダ、漢方など自分が興味ある仕事に携わりました。

なぜ私がそれらに興味を持ったかというと、それは兄の事故がきっかけでした。

仕事中に高いところから落ち、自分では体を動かすことができない寝たきりの生活になってしまった兄に、何かできることはないのかと、自然療法やアロマテラピーなどに興味を持ったのがきっかけです。

薬に頼らず、「自分の力で自分自身の体を変えていく」ということに興味が湧き、タイ古式マッサージやオイルマッサージ、ヨガなどの勉強もしました。そして最終的にたどり着いたのが鍼灸だったのです。薬局に勤務しながら夜間の鍼灸専門学校に通い、現在に至ります。

不妊治療は鍼灸学校に通っている頃から、取り組みたいと思っていたテーマでした。 兄の事故から「人の体が変わること」に興味が湧き、自分自身の体が変わるにはどうしたら良いか、女性としてもっと健康に、もっと若々しくいるためにはどうしたら良いかを考えていった先に、「妊娠と出産」という女性にとっての最も大事なテーマが見えてきました。

女性として輝き、幸せになるために、妊娠し出産するために、まずは自分自身が持っている可能性に気付いて欲しい。あなたの中にはまだまだ「力」が眠っています。自分を信じることで、可能性はどんどん引き出されるのです。

毎日の治療の中では、時に辛いシーンもありますが、辛い時こそ自分自身を変えるチャンスです。ピンチをチャンスに変えるのはあなた自身です。

中には本当に子供が欲しいかどうかわからなくなっている方もいるかもしれません。でも目の前にある課題に全力でチャレンジすることで、自分自身の本当の気持ちに気付き、人として成長し、真の幸せを手にすることができるのだと思います。

簡単なプロフィール

Q, どんな思いで治療にあたっていますか？

「日本中に子宝の雨を降らせたい！」という思いで、卵巣力をアップする鍼灸をしています。お子さんが欲しいというご夫婦が、たくさんいらっしゃいますね。

ただ一生懸命、仕事や生活に奮闘して来て、そろそろ子作りをと思ったら、「なぜ妊娠しないのだろう？」「私が？」と、驚きと戸惑いから訳も分からず、この治療に入ったのではないでしょうか。

不妊治療という、出口の見えないトンネルの中にいるあなたに、「鍼灸師として出来ることは？」という自らへの問いかけの中から、一生をかけて答えを追求していくつもりです。

そして、新しい鍼灸治療から体制作りまで、新たな可能性を広げていこうと日々奮闘しています。

Q,　経歴を教えていただけますか？

以前は、フランスのカジュアルブランド（洋服）や、雑貨の会社で営業をしていました。30歳で独立と結婚をして店舗を経営。二人の子供にも恵まれ、順風満帆でしたが、5年ほどでやむなく経営を断念。同時に離婚も経験しました。

そこから新たな仕事をするからには、手に職をつけて死ぬまで続けられ、人のためになるものを！と、お金、知識、技術がゼロからでもスタート出来る整体の世界に飛び込みました。

36歳、バツイチのおっさんが見習いで、二十歳の先輩に頭を下げて、毎日練習を続け、いつしか店長になり、150店舗あったチェーン店の社長のかばん持ちで、問題店舗の処理”何でも屋”の、三足のわらじの生活から、当の社長が就任した柔道整復専門学校に入学。

卒業後は母校の付属接骨院の院長を務めました。さらに念願の鍼灸学校へも通って卒業。国家資格を取得後に退社し、鍼灸の師匠の息子さんの鍼灸整骨院の立ち上げに携わり、期を見て現在のエルミタージュ鍼灸院を独立開業。

鍼灸学校の同級生、正木先生と立ち上げました。さらに2015年8月に、当院、乃木坂エルミタージュ鍼灸院を新たに開院し、鍼灸であなたを笑顔にする（株）の代表に就任。現在に至ります。

Q, 師匠と呼べる人はいますか？

東洋鍼灸専門学校で、名人と言われる先生の技に触れ、勉強会や会派に属して、日本の伝統鍼灸の世界にどっぷり浸かっていましたが、開業とともに「患者さんの望みに対して、私が出来ることは何？」という問いに、純粋に行動するため、自分の新たな鍼灸道を切り開く事にしました。

そう、あなたは「お子さんに恵まれたい」のであって、鍼灸や治療を受けたいのではなく「赤ちゃんや家族に恵まれて、幸せに暮らしたい」と願っているのですよね。

その思いを実現させるため、“全ての可能性にチャレンジしようと”決意しました。あなたの大きな目標をお手伝いするには、鍼灸治療も”さらなる進化”が求められていると気づいたのです。

尊敬する師匠は、江戸時代の鍼灸師にして、室町時代からの鍼灸を編纂した「杉山和一」　そして、昭和以降の現代日本鍼灸の本流であり、母校の創始者「柳谷素霊」です。さらに「人生は心一つの置きどころ」信念と力を持って生きることを説いた哲人「中村天風」を師と思っています。

Q, ポリシーはありますか？

生き方への目標

今日一日　怒らず、恐れず、悲しまず
正直、深切、愉快に　力と勇気と信念とをもって
自己の人生に対する責務を果たし、　恒に平和と愛とを失わざる
立派な人間として活きることを　自分自身の厳かなる誓とする。
原　　薫

Q, 最後に「エルミタージュ鍼灸院にこれから行ってみようかな？」と考えている方に向けて、一言お願いします。

子宝の恵みへの道は、“人は何のために生まれてくるのか？”その意味を探す道のりでは？と感じています。遺伝子レベルで突き動かされる、湧き上がる本能であり、母性愛であり、チャレンジや自分探し、義務、プライド、アイデンティティー、色々なものが、入り混じり織り成される「人生のかけがえのない、純粋な思いの結晶」とも言えるでしょう。

一生懸命生きることの尊さが輝く”神様に与えられた特別な時間”に、たくさんの患者さんの努力と、涙と喜びを目にすることができて私たちは幸せです。やりきった結果はきっと、人生の一粒の光となって、あなたを大きく成長させてくれることでしょう。

この大切な人生の期に目を背けず、まっすぐにあなたの未来を見据えて、行動して頂きたいと思います。結果がどうあろうとも、後悔のない素晴らしい人生を、あなたの手で織りなすために、私たちは”あなたを支え”サポートします。

簡単なプロフィール

みなさんこんにちは！鍼灸師の小島です。下町長屋の理容店に生まれ家族7人わいわい賑やかに育ちました。

子どもの頃はそこそこ優等生、長女でおせっかいな委員長タイプだったのですが、いまはのんびり屋とかちょっと抜けてると言われることが多いです（笑）

20歳頃、最愛の祖母の死をきっかけにそれまで勝手に背負ってた責任感や罪悪感を自覚し、少しずつ手放していくことになります。

生まれたからにはどんな私であっても生きてていいし、すでに与えられている幸せを余すところなく味わい感謝していいんです。

特殊な古代九鍼と言われる鍼や、お腹にアプローチする刺さない鍼「打鍼」、整体的養生法など持てる力を総動員して治療にあたらせて頂いてます。

疲れたり嫌なことがあっても、寝て起きれば元気回復しているような体が私たち本来の姿です。ご自分の体と心をなにより丁寧に大切に扱ってくださいね。一緒に頑張りましょう！

簡単なプロフィール

初めまして鍼灸師の久保田美紀です。

私は10代の頃からぎっくり腰や元気が出ないや何か不調かも？という時に治療を受け、その度に助けられてきました。鍼灸は私にとって掛かり付け医的な存在といっても過言ではありません。

当時は鍼灸師になろうとは全く考えていませんでした。しかし、会社員時代、周りにはとにかく『疲れている』人の多い事。

その疲労を解消するために色々試して『その時は良い』けど『元気』になっている人は少ない事にも気がつきました。鍼灸を勧めてみても『怖い、痛そう、自分にはまだ早い』とつれない返事。

もっと皆にこの良さを知って欲しい。でも、上手く説明できない…ならば自分が鍼灸師になればもっと身近に感じてもらえるのではないか？と思ったのが鍼灸師になったキッカケです。

ついつい、サプリやドリンクでその場の疲れを凌いでいませんか？鍼は痛み等の治療が得意だと考えている方もいると思いますが、どこが悪い訳ではないけど何となく本調子じゃない、疲れやすい、寝付きが悪い、気分があがらない、生理不順、頭痛もち..など色々な症状に効果があります。

鶏が先か卵が先か？ではありませんが、体調が悪ければ気持ちも下がる、気持ちがあがらないと体調も悪くなっていく。どちらも正解だと思っています。鍼灸はそういった方の『治りたい、良くなりたい』を後押し、本来の状態にもどる手助けが出来ると考えています。

まずは遠慮せず、ご自分の抱えている不調をお話してください。何かしらのお手伝いが出来ると思います。ちなみに私自身がしっかりとした鍼が得意なので、患者様によっては刺激が強く感じる方もいると思います。苦手な方は怖がらずに『痛いのは苦手！！』と言ってください。

もちろん、刺激の少ない優しい治療もできますのでご安心ください！（笑）

簡単なプロフィール

こんにちは。片切と申します。

鍼灸師になるまでは、書籍の編集、翻訳、経理や総務などやっていました。そんな中で受けた不妊治療。原因もわからず、今のように十分な情報もない時代で、ドクターに促されるままにステップアップ。なかなか孤独で、苦しい道のりでした……。

今は、ネットを開けば、多くの情報に出会えます。専門家の解説、製薬会社の説明、妊活当事者の実体験。便利な時代になりました。でも、情報が多くなればなるほど、どれを信じたらいいのか迷いが出たり、他人と比べて苦しくなったりと、行き詰ってしまう方も多いのでは。

治療がはかどらなくてつらいとき、思いがけないラッキーがあったとき、どんなときでもそっと寄り添える鍼灸師でいたいと願っています。よそでは言いづらいこともどんどん言っていただけたら嬉しいです。身体だけでなく、心をゆるめられるのも、鍼灸の素敵なところなんですよ。

あなたが、かわいい赤ちゃんをその腕に抱く日を、一緒に願って。

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