温性食品で、お腹を温めて卵巣力を養おう!

温かい食事をとると身体が温まり、冷たい食事をとると身体が冷える。これ、みなさんも日頃のご経験からおわかりですよね。

では、このような物理的な「温かい」「冷たい」のほか、食品そのものに、身体を温める性質や冷やす性質があることはご存知でしたか?

実は東洋医学では、すべての食品を「熱・温・平・涼・寒」の五つの性質に分類しているんです。

さて、冷え性のあなたへのおすすめは、身体を温める性質のある「熱性」や「温性」の食品です。

「温性」の食品のご紹介

「温性」の食品のはたらきとは? ズバリ、血液循環を良くし、新陳代謝を活発にすること。そのため、冷え性の方にはもちろん、身体を温めたい時期に、とくにおすすめです。「温性」の食品にはどのようなものがあるのでしょうか? 代表的なものとしては、

しょうが、たまねぎ、にんにく、ねぎ、かぶ、大根、にんじんなどがあげられます。冬などの寒い季節や、寒冷な地方で採れる食材が多く、地中に育つ根菜類が多いのが特徴です。そう聞くと、季節や土地のパワーをもらったその食品たちが、冷えた身体をホカホカ温めてくれそうな気がしませんか?

□魚介類では、あじやさば、えび、さけ、ぶり、かつお等

□肉類では鶏肉、羊肉などが温性の食品に属します。

寒さに凍える日に、しょうがをしっかり効かせたこんなメニューはいかがでしょうか。

【鶏と里芋のホカホカしょうが煮】

材料

鶏むね肉(もも肉でもOK) 1枚 ひと口大に切る

里芋 5-6個 水洗いして皮をむき、食べやすい大きさに

しょうが ひとかけ 薄切りに

油 大さじ1

だし 1.5カップ

酒、みりん、しょうゆ 各大さじ2

作り方

  • 鍋に油を熱し、鶏肉と里芋を炒める。
  • 鶏肉の表面が白く色づけば、だしとしょうがを入れ、材料がかぶるくらいに水を足す。煮立ったらアクをとり、弱火で10分。
  • 酒、みりん、しょうゆを加え、汁がほぼなくなるまで煮詰めたらでき上がり。

しょうがは、身体を温める万能選手! 他の温性食品と一緒にとることで、より効果的に冷えを緩和したいですね。

次回は、「温性」と並んで身体を温める性質のある「熱性」の食品についてご案内します。お楽しみに。