六本木で有名メディアでも話題の不妊施術が受けられるのは当院だけ

逆境の時にこそ、真の勇気が現れるといいます。

本当のあなたが試される時だということでしょうし、そんな時にこそ勇気あるあなたであって欲しいと誰もが思いますよね。

でも、いつでも勇気あるあなたが現れるとは限りません。真の勇気が保てる時は、いかなる難題も踏み越える力があるでしょう。

しかし、勇気を振り絞っているのに、力なく気持ちが後退してしまい、全てがうまくいかなくて…結局失敗した事はありませんか？

そんな経験は多分、誰にでもあるのではないでしょうか。

実際は、本当に苦難に満ちた境遇にいる時こそ、心は悲しく疲れ果てているもの。

そんな負けパターンの中で、どうやって強い気持ちを取り戻せるのでしょうか。

不妊治療や体外受精を何度も繰り返しているのに失敗の連続で、貯金はなくなり有給も消化してしまい、同僚や上司にも、休んでばかりで困った顔をされている状態ではありませんか？

採卵や流産の繰り返しで良い卵は採卵できず、不妊治療が一向に進展しないどころか、問題点の改善方法も見つかる兆しがない硬直状態では？

ほとんどの人が、不妊治療や仕事にもストレスを強く感じるようになって、そこから逃れたいと渇望するようになります。

この辺りで、様々な言い訳を練りながら、体外受精から次第に逃れていく人が増えてゆきます。

ここで諦めてしまったり、おやすみ周期と言いつつ、不妊治療に復帰できない時間が長くなっていくのは危険です。

それは、あなたが自分自身に負けてゆくための段階的なサインだからです。

途中まで頑張ってきただけに、心が折れてしまって降参してしまうことが、あなたの人生でも大きな、厳しい敗北になってしまい兼ねません。

ここでの中途半端な行動は、あなたの自尊心が回復不可能なほど傷ついてしまう、きっかけ作りに加担してしまいます。

さてこんなピンチの時に、あなたには何が出来るのでしょうか？

本当に精一杯やって、赤ちゃんを産むことができなかったのなら、いずれ悲しみは、時とともに心の安らぎを取り戻し、新たな人生の目標や豊かさや楽しさに変わるでしょう。そう素直にあなたが思えるのなら…

可能性にかけて、チャレンジしたあなたを褒めてあげるべきだと思うのです。

逆によくないのは、大きなチャレンジの幕を中途半端に引いてしまい、諦めてしまった場合です。

その後のあなたの人生に中途半端な行動の癖と、途中で諦めてしまい、言い訳を自分にする負け癖をつけしてしまいます。

そのことで、あなたの中の自信や信念が大きく傷つき、この先の人生での大事な転機になると、最後の踏ん張りになると、力がふっと抜けてしまう状況を繰り返すでしょう。

実は、私もかつて経験したことがある、自分を裏切ってしまったことによる症状なのです。

どんなに覆い隠そうとしても、本当の自信と信念を取り戻さないと、いつまでもついて回る非常に厄介な、負の運気を背負いこむことになってしまいます。

だからこそ、あなたの中にある一番大切なものを、守り通さなければいけない時があるのです。その違いをあなたの心はどう捉えるのでしょうか。