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感謝はおまじない。

不妊治療をしていると、だんだん治療のレベルが上がっていくことが多いですね。初めはタイミングを自分でやって見ます。それでも反応がないと、タイミングがきちんとあっているのか?気になりますね。


そこで次に、病院へ行ってきちんとタイミングを取ってもらうことにします。そこでも妊娠の反応が得られないと、もしかして私の体に何か問題があるのかな?と心配になって検査をしてもらいます。不妊症の基本的な検査を一通りやってみると、旦那さんの精子を含めて問題は無いようでした。


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要するに、卵子と精子は子宮や卵管内で出会うことが可能という検査結果です。この状態ではタイミングか人工授精をすれば、体外受精をしなくても妊娠するはずという事になります。


そこで、医師によって排卵誘発剤を投与されてのタイミングと人工授精へと進みますが、半年〜1年経っても一向に妊娠する気配がありません。


業を煮やしていると、最近は人工授精を数回やっても妊娠の兆候が見られない場合は、早めに体外受精へ進む傾向が高くなっていますので、体外受精をご検討してみては如何ですかと勧められます。


そこで、体外受精へチャレンジを始めますが、採卵、培養、移植を何度も繰り返しているのに凍結胚盤胞にならないことも多く、せっかく凍結できた5日目の胚盤胞も、実際に移植をしてみると着床さえしなかったり、あるいは着床、妊娠はするものの、胎嚢確認、心拍確認を経ても、6〜9週目ほどになると成長が止まって流産になることが続いたりするのです。


この辺りまで来ると、不妊治療に対する心身の疲れや金銭的な疲弊から、この先どうしたら良いのか不安になり、出口の消えない治療の先行きに戸惑うものです。


そんな時には一息ついて、気持ちの入れ替えをするために、そしてマイナス思考ではなく、まっさらな気持ちで新鮮な事実の考察ができるよう、あなた自身の深いところにある霊性にアプローチしてみる事をお勧めします。


霊性とか言っても怖いものではなく、難しくもありません。魂のリセットは誰にでもいつでも簡単にできるのです。


今までにあなたが授かった幸せや恩恵に対して、気持ちの奥深く感謝してみるというだけです。神社やお寺に行くのも良いでしょうし、神棚があれば毎朝感謝の気持ちと決意をイメージするだけで良いのです。


何もなければ、あなたが一人の時に静かにイメージを心の奥深く送ってください。あるいはあなたの旦那さんやご両親にさりげなく、ありがとうと言ってみるのも良いと思います。


ちょっと照れくさいですが、自然な会話の流れで身近なことに対して言ってみるだけで、スッキリとした感触が心に残るはずです。


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こんなこと?と思われるかもしれませんが、人生の転換点で気持ちの持ちようの大切さを思い出させてくれる、おまじないのようなものと思ってどうぞやってみてくださいね。