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不妊の原因とは?女性で考えられる要因を2つご紹介

「結婚してからある程度月日が経つのに子どもができない」
そういったお悩みを抱えていらっしゃる方々がいらっしゃると思います。

子どもは夫婦にとってかけがえない存在になり、夫婦の仲が疎遠になってきた場合でも夫婦の間をつなぐ存在となります。
しかし、子どもを授かりたいが授からないといった悩みを抱えている方々のために、今回は妊娠できない女性の考えられる原因についていくつかご紹介していきたいと思います。

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[卵巣機能不全]

卵巣機能不全とはその名の通り、卵巣の働きが鈍くなってしまうことです。
卵巣機能不全の原因ですが、はっきりしたものはまだわかっていません。

しかし、現段階において有力な原因として考えられているのが、ストレスです。
脳の視床下部、卵巣、そして自律神経には一連の関係性があると言われています。
この卵巣に関連した自律神経の乱れによって、卵巣への悪影響が起こされていると考えています。

[子宮内膜症]

子宮内膜とは通常子宮内側にあるものです。これが、生理の時に月経血として体外に排出され体の害になってしまうことを未然に防いでいます。

子宮内膜症とは、子宮の内側のみにある子宮内膜が、子宮以外の卵巣や腹膜などに存在してしまうことです。
子宮でないところに存在してしまうことによって、生理の際に月経血で流されることなく体内に残ってしまい、炎症や癒着を起こしてしまいます。

その結果、子宮内膜が残ってしまった部位に痛み与えてしまう原因になります。
そしてこの子宮内膜は不妊の原因になることがわかっています。
生死に関わるものではありませんが、継続的な痛みをもたらし、不妊につながってしまう恐ろしい病気です。

■まとめ

不妊の原因は男性と女性のいずれにもありえますが、今回は女性に絞って不妊の原因として考えられるものを2つご紹介しました。

まず一つは、卵巣機能不全で、女性の日常生活からくるストレスによって、自律神経が乱されてそれが原因となり起こる病気でした。

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次にご紹介した子宮内膜症は、普段月経で流れてしまう子宮内膜が、子宮の内側でない卵巣などにできてしまうことによって、体外に排出されてなくなってしまい、体内に残り痛みの原因になってしまう病気でした。

痛みのみならず、子宮内膜症は不妊の原因になります。
少しの痛みであるからと我慢していて、不妊の原因と想定していなかったという人が多いです。
上記が不妊の解決の助けになれば幸いです。