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【妊活者必見】不妊治療にかかる費用について簡単解説!

「不妊治療にかかる費用ってどれくらい?」こんな悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、不妊治療の解説と治療費についてご紹介します。


■タイミング法

病院で、超音波や尿による検査、基礎体温チェックなどを行い次の排卵日を予測します。
そして、その日に合わせて性交をして自然に赤ちゃんを授かることが、この治療の目的です。
なかなか赤ちゃんを授からずに不妊に悩んでいる方に、最初にお勧めする治療法です。
卵子、精子共に異常が見つからず不妊の原因が不明な時はこの治療から行いましょう。
費用は病院によって異なりますが、1万円程度です。


■排卵誘発法

排卵誘発剤を用いて排卵を起こします。この治療法も自然妊娠を促すものです。
不妊の原因の中でも、排卵がない「無排卵月経」や生理がない「無月経」、月経周期が長い「稀発月経」が確認される際に行われます。
費用は、内服薬で500円程度、注射で1000円程度です。


■人工授精

男性の精子を取り出し、洗浄・濃縮した精子を排卵のときに子宮内に注入して、自然に妊娠させる治療法です。
前述の治療法で妊娠しなかった場合に人工授精が行われることが多いです。費用は、3万円程度です。


■体外受精

卵子を体内から採取し、取り出した精子と容器内で受精させ、受精卵をもう一度体内に戻す治療法です。
一般の不妊治療で効果が見込めなかった場合や、女性の年齢が高く妊娠のタイムリミットが迫っている場合などに行われます。
費用は、40万円程度です。


■顕微授精

顕微授精とは、卵子と精子を取り出した後に自然に受精させるのではなく、顕微鏡とガラス針を使って人工的に受精させる治療法です。
精子に異常がある場合や、受精障害が確認出来る際に利用されます。費用は、50万円程度です。

■不妊治療に保険は適用されるか

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不妊治療は大きく分けて2つの治療法があります。「一般的不妊治療」と「高度生殖医療」です。

「一般的不妊治療」は、タイミング法・排卵誘発法・人工授精が該当します。
一方、「高度生殖医療」には、体外受精・顕微授精が該当します。
タイミング法には一部の処置を除、保険が適用されますが、人工授精・体外受精は保険が適用されません。

原因が何らかの病気だと認められれば、保険が適用されることもありますが、基本的に不妊治療は健康保険の適用外になることが多く、高額になる場合がほとんどです。
また、効果も人によって様々です。

不妊治療はこれらの病院で行うものだけではなく、鍼灸治療という手段もあるので鍼灸も不妊治療の一つの選択肢にしてみてはいかがですか。