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限界を誰が決めるのか? 不妊治療編 その2

限界点の見極めを、感情に任せてしまったのかなという悔いが、私たちにも残ると言えば伝わりやすいでしょうか。


これをさらに例えるなら、ノミの学習です。


あのノミ、動物に引っ付いて血を吸う、小さな虫いますよね。あのノミを大きなガラスの瓶に入れるのです。そうするとノミはぴょんぴょん跳ねています。小さな体で1メートル位、飛ぶようですね。


次にもう少し天井の低い瓶に入れます。そうするとノミがジャンプした時に、低い瓶の天井にぶつかります。そこでノミは学習します。あれ、高く飛んだら、ぶつかって痛いぞと。


そして今度は又、さらに天井の低い瓶に入れます。そうすると今度は、低く飛んでもぶつかります。あれ、もう飛べなくなって来たぞ。


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最後にもう一度高い天井のガラスの瓶に戻します。するとノミは、もう飛ばないのです。天井は高いからもっとジャンプ出来るのに。


つまり、虫でさえも自らの体験から限界点を、自分の思い描いたイメージで設定してしまうのです。もっと視野を広く持ってよく考え、そしてもう一度チャレンジすれば出来るのに。


これは見ている人間からすれば滑稽ですし、「やっぱりノミの限界だよね」で終わりです。でも人間でもこんなこと、ないでしょうか?不妊治療でも自分で決めてしまった限界点に、あなた自身を当てはめてしまい、飛んでもなく勿体無い大きな選択をしていないでしょうか?


やはり一度冷静になってエキスパートの意見聞き、広くあなたの人生の目標を考慮して、人生の大きな決定をする方が良いのではないでしょうか。


私たちも、それを願ってやまないのです。