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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の方が、まず身近で出来ること。

排卵障害、生理不順、よい卵が育たないというような時よく耳にするPCOS。肥満やインスリンとの関連性が言われていますね。 PCOSの場合お伝えするのは、食事の見直しとおなかを温めることです。


食事の面では、白いお砂糖・白い小麦粉・酸化した油を避けてくださいねとお話します。ジュースに菓子パンや麺類、チェーン店の揚げ物とか...「えっじゃあ食べるものがありません」という方もいらっしゃいますが、和食を心がけることですね。


また、そういう方ほど今までの食生活の結果が症状として出ている可能性大、つまりその3つを避けた食事で改善の期待大なのではないかと思います。 和食に慣れておくと妊娠中と母乳のためにもとても良いです。


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次に、おなかが冷えていると、冷え固まった油脂が微細な穴や膜に詰まって働きを邪魔しますし 冷えて縮まって固い組織は通りが悪いのです。 おなかを温めることで排卵に際する自然な炎症と引き締まり「伸び縮み」が良くなります。


おなかを温めてあげると、血流が良くなり、酵素が良く働き、筋肉は活性化し生命力が賦活されます。深部の温かい血液が巡れば手足まで温かくなります。 そうは言っても、四六時中温める必要はありません。熱刺激は適度に、あとは腰とお腹や、手首足首を覆い保温してあげてください。


温められたら温まり、冷やされたら冷たくなる、では変温動物になっちゃいますね。 体が活き活きして恒常性が保たれるようになるまで、手を添えてあげるつもりで体を「育て」ましょう!