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私にあった〇〇を選びたい? その1

最近よく聞くフレーズですね。私にあった排卵誘発剤で、良い卵が採れたら、赤ちゃんに恵まれる。こんな使われ方でしょうか。


でも、ちょっと待ってください。「私にあった〇〇」って、あなたの何にどうあっているのですか?そのあたりを、医学的に理解して選んでいますか。


よくある、私にあった〇〇とは、"自宅や仕事場に近い"という、あっている状態や、待ち時間が短くて、通院の回数も薬でコントロールするから少なくて済む。


あるいは、ドクターが優しくていろいろ話を聞いてくれて、スタッフもみんな優しいし院内が高級で綺麗。


採卵に伴う卵胞の誘発方法をいろいろと変えてくれて、私にあった薬や、使用の仕方をしてくれる。


赤ちゃんは欲しいけど、相方とは籍を入れていないので、それでも治療してくれる病院が、自分にあっているし、必要な場合もあります。


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旦那が病院へ行くのを嫌がるから、採精を自宅でして、持っていける病院。


私が卒業した大学の付属の病院が一流なので、それが私にあっている。


私は医師だから、あなたよりもなんでも知っているから、医師の関係情報が一番自分に相応しい。


鍼灸治療を受けたら、体が重くなったりするので、そういうことが起こらない、もっと私にあった鍼灸院を探している。


専門病院も鍼灸も、漢方も、サプリも、運動も、体を温めることも全てやって来たけど、効果が感じられないから、どうせ私にあった治療法はないのです。


さあ、どうでしょう。こんな声を聞くこともあるのですが、あなたならどうでしょうか。これらの言葉を羅列してみて、やはり思ったことは、「私にあった〇〇」
が、どうやら間違って、使われているということです。


これらは全て、あなたの目的「赤ちゃんが欲しい」に対して
何が問題なの?


その問題に対して、どう対応したら問題を解決できるの?
という問題解決方法を得ることからすると、観点がずれています。


そうは思いませんか?


続く