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時間と費用のかかる不妊治療!実際なにがお得なの?

不妊治療には時間がかかるだけでなく、費用も多くかかってきます。本当にその治療で妊娠できるのか不安な状態で、いつまで続くかわからない治療費を払い続けるのは負担ですよね。
今回は、不妊治療の費用相場と、助成金について紹介していきます。


 不妊治療の費用相場
病院で行われる不妊治療は、大きく分けて4つあります。医師がホルモン検査などから排卵日を推測し、指定した日に性行為を行うタイミング法、人工授精。体外受精、顕微受精です。
この中で保険がおりるのはタイミング法だけなので、費用も一番安くなっています。

タイミング法・・・1回数千円
人工授精・・・1回1万円~3万円
体外受精・・・1回20万円~50万円
顕微授精・・・1回40万円~60万円
これが不妊治療の費用相場です。費用が高くなればなるほど、妊娠率も高くなっていきます。


タイミング法と人工授精は5%~7%の妊娠率、体外受精と顕微授精は30%~45%の妊娠率です。
不妊症に悩むカップルを支援するNPO団体Fineが2013年に行った調査によると、約55%が100万円以上を治療費に費やしたと答えています。
これは、さまざまな治療法を何度も繰り返しているからです。


 鍼灸による不妊治療の費用
鍼灸による不妊治療は保険がおりません。そのため1回にかかる費用は少し高めになってしまいます。
場所や施術内容、鍼灸院によっても費用はさまざまですが、一回の費用相場は大体3,500円~20,000円です。
妊娠率は約4割という結果があるので、長期におよぶ不妊治療で高額を体外受精などに費やすより、短い期間で結果が出る鍼灸治療をしたほうが経済的に良いのではないでしょうか。


 助成制度
不妊治療に取り組んでいる人の費用的負担を軽減するために、厚生労働省は「不妊に悩む人への特定治療支援事業」を設けています。
自治体の指定を受けた医療機関で助成対象になる治療を受けた場合に、助成金を支給する仕組みです。
しかし、治療内容は体外受精と顕微授精に限定されており、回数や所得によっても制限があります。
また、都道府県や市町村によって独自の制度を設けている場合もあるので、チェックしてみましょう。


いかがでしたか?
不妊治療は費用も時間もかかります。
様々な病院や施術院を調べて、自分に合った治療法を見つけることをおすすめします。
また1回1回の治療費に注目するのではなく、長期的な目で費用をみると、後悔しない不妊治療ができるのではないでしょうか。
お問い合わせやご質問は、エルミタージュ鍼灸院にお気軽にどうぞ。