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なぜ、不妊治療を受ける女性が増えているのか? その2

35歳になったころ「この歳になったけど子供を産むこと考えたら、私もそろそろアクションしないといけない年齢かな」と動き出します。35歳というのは多くの女性にとっても意味の大きい年なのだと思います。


仕事や生活に追われていて、そこそこ幸せな人生を送っているけど、女性としての人生を思い浮かべて見ると、漠然と「子供はいつかできるのだろう」と思って来た。その子供を産むことのできる期間が、だんだんと後半に差し掛かって来ているのです。


ここに来て、そうだ子供を産み育てるためには旦那が必要だ。彼氏はいる。今の彼氏=旦那でいいのか?家庭を持って、それを守っていく収入や、安心、安定、信頼、教育といったものが旦那には求められる。一緒にいて楽しかったり、カッコ良いとか、おしゃれとか、セックスが合っているという、彼氏に求められる要素と、旦那に求められる要素は少し違う気がする。


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そんなわけで、いろいろと考えた末、今の彼と結婚する道を選ぶ人と、結婚のために、ここで時間を少しかけても、家庭を作ることに適している男性を知人の紹介や、結婚専門のサービスで探して見ることになるのです。


そこに1年ほどかかって結婚に至り、さらに子作りとなる訳ですから、あれ?なかなか生まれないな?なんでだろう。どうしたらいいのだろう?と問題解決のために不妊治療に入っていくのは、さらに時間がたった後ということになるのです。


ただ考えて見ると、女性が自由に仕事や、恋愛を選び、楽しむことが普通になったからこそ、結婚年齢が遅くなったことが、不妊治療を受ける方が増えた1番の原因と考えられる訳ですから、この流れは簡単には変わらないでしょうし、子供を産まないという人生の選択肢もある訳です。そういう時代性はますます加速するでしょう。時代とともに新しい子作りや治療法も生まれて、世の中の多様性の広がりと、女性の人生の選択肢は関連性を持ちながら進化してゆくのでしょう。