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どうして加齢が卵の質を下げるの?不妊の原因を徹底解説!

今、35歳を過ぎるまで子どもをつくろうと思わないカップルは全体の20%だと言われています。
初めてお産を経験する女性の平均年齢も、年々上がっています。


しかし加齢は、不妊症の原因と言われます。なぜ加齢が不妊症の原因になるのでしょうか?
どんな風に考えれば前向きになれるでしょうか?まず加齢が不妊症の原因になる理由を、2つに分けて紹介します。

1.質の高い卵は若い時に排卵される

女性は100万個以上の卵をもって、生まれてきます。卵は生まれてから、新しく体内でつくられることはありません。


減る一方なので、思春期になると30~40万個になります。
さらに、質の高い卵は若い時に排卵してしまうので、加齢により質の高い卵が減ってしまうということになります。

2.体内の染色体の異常率が上がる

人間の体をつくる細胞ひとつひとつ存在する、染色体の数、構造などが通常と異なっている状態が、染色体異常という状態です。
この状態になる確率が加齢と共に上がっていくのです。具体的には20代のときは10%以下ですが40代以降になると30%になります。
20代のときの3倍以上です。
染色体異常の確率が上がれば上がるほど、流産率も上がります。


加齢が不妊症の原因になる理由はお分かりいただけたでしょうか?
しかし、これからの人生で1番若い日は今日ですよ。今日気付けたことをポジティブに捉えて、前向きに治療に励めば、きっと成果が現れるのではないでしょうか。