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高齢出産は本当に危険なの?

「高齢出産は危ない」とひとくくりにしてしまうと、多くの方にリスクばかりを強調してしまい、心配をさせてしまいますね。

漠然とした不安は誰しも抱いてしまうものですが、高齢出産が上手くいくための鍵は、高齢出産全体の傾向よりも「あなたの卵巣力」をきちんと把握することです。
周産期の新生児死亡率の低さで世界トップの日本では、高齢出産の方でも安心して出産ができます。

世界中の産婦人科医に読まれている権威のある教科書「Williams Obstetrics」でも、最新版では「高齢出産は、慢性疾患などの医学的問題のない健康な女性にとっては、従来報告されていたよりもリスクがかなり低い」と書かれるようになりました。
とはいえ病気のない健康な女性でも、あれこれと心配してしまうものですよね。

あなたの卵巣力といった見えにくい現実を知るには、担当の医師や、レベルの高い病院などでのコミュニケーションも大切です。

40代でも赤ちゃんを生みたいという人が増加し、高齢出産の方法も多様になり、不妊治療はその人の体力、ポリシー、予算、夫婦関係にあった「オーダーメイド」に対応できるよう変化して来たように感じます。