症状別ページ

不妊解消には「冷えの解消」が大切です!

体外受精を中心に行っている最先端のクリニックでも、漢方薬や鍼灸などの「東洋医学」を取り入れているところは少なくありません。
不妊治療の専門家でも、「冷え」を解消することが重要と考えている方はたくさんいらっしゃいます。
というのも東洋医学では、人体を機能させる五臓六腑のうち、生殖機能を司るのは「腎」とされていますが、これが冷えに弱いと考えられているからです。


・卵巣は冷えやすい?
脚から心臓に向かって還流する静脈のうち、総腸骨静脈という太い血管があります。
卵巣はこの静脈に乗るような位置にあるため、脚が冷えていると卵巣に冷えた血液が行くことになります。
そのため、脚を温めることは卵巣や子宮を温めることに繋がります。


・妊婦さんへの「冷え」の影響
首都圏で3000名を調査した結果によると、冷えのある40代は冷えのない40代よりも4.3倍も多く早産し、微弱陣痛が5.2倍、遅延分娩が5.7倍も起きていたそうです。
若い年代にも同じような傾向がありますが、年齢が高い人ほどそのダメージは大きいとのことです。


冷え予防には色々な方法がありますが、レッグウォーマーや湯たんぽなど、脚を直接温めるものを使うのも良いでしょうし、もしカイロを使うのであれば、お尻の仙骨のあたりや、足の裏の靴下の下に貼るタイプがお薦めです。
また食べ物も冷たいものは控え、身体を温めるショウガやニンニクを使った料理を食べるなど、様々な食品や工夫もありますね。気になる方は是非ご相談くださいね。