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赤ちゃんがほしい女性に知ってもらいたい、妊娠しにくくなる原因とは?③

WHO(世界保健機関)は、不妊の原因を「女性41%、男性24%、両方24%、原因不明11%」としています。不妊の原因は男性側にあることもあるということですね。


・精子の老化
男性の妊娠させる力は、以前ご紹介したように年齢とともに少しずつ落ちてゆきます。
卵子の老化と比べて緩やかですが、もともと精子をつくる機能が弱い男性には大きく影響することがあります。


また、ED(勃起障害)も年齢とともに増加します。
精子の状態は男性の見た目や性行動に反映されないため、医療機関の精液検査以外に知る方法はありません。
そのため、フーナーテストや精液検査など、旦那さんも検査をすることが普通になっていますね。


・性生活
当然のことですが、性生活が少なければ妊娠する可能性は低くなります。
しかし、性はデリケートですし、夫婦によってそのスタイルは多様です。


最近では性生活はないということをお互いに認識していて、ご結婚に至るケースも多いように感じます。
排卵日を意識してタイミングを取ることばかりが続いて、性生活が義務のようになってしまったり、採精以外での接触はないというご夫婦もかなりいらっしゃるのです。


この点では男性がナイーブなことが多く、排卵日に帰宅しなかったり、プレッシャーを感じて勃起障害を起こしたりすることもあるそうですね。
また、ご夫婦の形の多様化という意味では、奥さんが結婚と子供をより優先し、ご主人とは家族関係のみで問題はなしというスタイルのご夫婦は、一般的とも言えるほど多いと感じますね。


結婚年齢が高いことが、日本(先進国)に様々な影響を及ぼしている、その一つの時代の現れとも言えそうですね。