症状別ページ

赤ちゃんがほしい女性に知ってもらいたい、妊娠しにくくなる原因とは?①

女性が妊娠できる力「妊孕性」には、年齢以外にも様々なことが関わってきます。今日は、不妊の原因になるのはどんな場合なのかをご紹介したいと思います。

・生活習慣
女性の痩せすぎ、あるいは肥満、夫婦の喫煙は妊孕性を低下させます。
たばこに含まれる成分は血管を収縮させる作用があります。
血行が悪くなると、卵子も精子も質が低下します。
喫煙者は体外受精の妊娠率が、非喫煙者の7割程度にとどまるという報告もあります。
また、女性に多い「冷え」が不妊の原因となっていることもあります。


・出産経験
出産経験のある女性は、出産経験のない女性に比べ、子宮や卵巣の周囲の血流が良くなっているため妊娠しやすくなります。
出産経験がない場合は、婦人科疾患の可能性を考慮に入れても良いかも知れません。


年齢は変えることができませんが、生活習慣は自分の意志で変えることができます。
少しでも妊娠する確率を上げるために、あなた自身が変わる努力をすることも必要かも知れませんね。


しかし、身体の状況は通常の生活では気がつかないことも多いものです。
年齢に関わらずAMHなどの数値を確認しておくことで、あなたはおおよそどのくらいの卵巣年齢なのか?


あるいは卵胞の在庫を持っているのか?子供が欲しいと思って、治療を開始したなら、どのくらいの期間採卵できるのだろうか?
数値を知ることで、おぼろげながらでもイメージしておくことで、あなたをいつか助けてくれる時が来るかも知れませんね。


次回も妊娠しにくくなる原因について触れますので、参考になれば幸いです。