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冷えとり、お風呂活用術

今回は「冷え性に効果的な入浴法」についてお話ししたいと思います。

・入浴のポイント1:長めの時間、ぬるめのお湯で全身浴

寒い冬は熱いお風呂に浸かりたくなりますが、40℃くらいの「少しぬるいかな」と感じるお湯で、15~20分間、しっかり全身浴をするのが冷え性に効果的です。

首まで浸かることで全身の血行が促進されますし、

身体の細胞が熱にさらされると増えると言われている「ヒートショックプロテイン」というタンパク質によって、身体の修復作用やアンチエイジングが期待できます。

忙しいとついシャワーで済ませがちですが、湯船に浸かることで疲れも取れ、細胞を若返らせることもできます。

疲れを次の日に持ち越さないことは、体のパフォーマンスを上げるためにもとても大事なポイントですね。


・入浴のポイント2:入浴剤を使う

入浴剤にも色々がありますが、幾つかオススメをご紹介したいと思います。

①薬草風呂
夕食後鍋でグツグツ薬草を煮出してお風呂に入れます。
オススメはよもぎ、桃の葉、ビワの葉、スギナ、どくだみなどなど。
婦人科系が弱い方は大根の葉を干したものもとても良いです。
粗塩も一緒に入れてね。

②生薬風呂
生薬がパックになっているので、給湯時にそのままポンと浴槽に入れます。ウチダ和漢薬から出ている「ウチダの浴剤」はリーズナブルなのに生薬がたっぷり入っていて、体もしっかり温まるのでかなりオススメです。

③塩酒風呂
ためたお湯の中に塩と日本酒を入れます。
どちらも質の良いものを使うのがポイントです。日本酒を入れることで毛穴を開かせ、皮膚もきれいになります。
自分でも気づかない環境からの悪影響もスッキリ流してくれます。
そんなに大したことしてないのに疲れたな〜という時に特におすすめです。
実は一押しの入浴法です。

④アロマ風呂
お好きなアロマオイルを数滴垂らして、芳香しながらの入浴はなんとも贅沢な気分になれます。イライラが強い時や、神経を使う仕事の方のリフレッシュにもおすすめです。


入浴は冷えを取るだけでなく、いろんな効果がありますので
面倒くさがらず、毎日入浴してみてくださいね。