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不妊治療の第一歩「タイミング法」って?

「タイミング法」は不妊治療のいちばんはじめの段階です。
不妊についてまず医師に受診し、超音波検査や血液検査などの一通りの検査を受けて大きな問題がない場合、タイミング法からスタートすることが多いのです。
今日は、この「タイミング法」のお話をしたいと思います。

産婦人科に行き、超音波で卵胞の成長を見てもらい、医師から妊娠しやすい日について指導を受けることを「タイミング法」と言います。
卵胞とは、卵子を包んでいる液体の入った袋で、その直径が17~26mmくらいになると排卵することが分かっています。
タイミング法には保険が適用されます。以前のブログでご紹介した排卵検査薬による黄体ホルモン(LH)の検出検査も、産婦人科で行うと1周期につき6回までが保険の適用になります。

「不妊治療」というと、どうしても体外受精のイメージが先行しますが、実際にタイミング法のみで妊娠する人もいるのです。
AMHの検査や年齢から、治療の全体像を把握できれば、おのずとタイミングを、後どのくらい続けられるのかも見えてくるものです。