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卵子が精子と出会うのは、意外と大変!

卵子が精子と出会うには、実は大変なプロセスを経ているいうことは、あなたもご存知でしょう。

卵子は排卵によって卵巣を飛び出すと、手のような形の「卵管采(らんかんさい)」にキャッチされ、取り込まれて卵管に入ります。
卵管に入ってすぐの「卵管膨大部」に正常な精子が来ていれば、精子と出会うチャンスがあります。

この時に、老化や様々な要因で卵管が詰まっていると、道がふさがれてしまい、精子と出会うことができません。また、

卵管采がうまく働いていなかったり、腹膜や臓器との癒着があったり、
水腫、内膜症による血腫など、器質的に卵を取り込めない問題が隠れていることもあるのです。

卵と精子が出会えていない可能性が隠れている以上、卵管造影やフーナーテストなどの検査項目の全てがOKだから、私は自然妊娠できるはず!と

タイミングや人工授精にこだわって、時間だけが過ぎてゆくことは避けたいですね。

一定の期間同じ治療を繰り返しても、数値的な改善が見られないなら、新たな情報から問題点を見直してみるのはいかがですか。